ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会。

何のために働くのか(続:自分の自己肯定感話)

どうも、YAPPYです。

 

前回の記事で、

「誰かのために頑張らなければ」

というのは、ちょっと違ってた、という話をしました。

 

yappyhappy.hatenablog.com

 

話としては、その続きです。

自分が何のために働くのかって話です。

ちょっと前に自分のfacebookにあげていた内容の加筆修正なのですが・・・。

今年の2月くらいの気づきです。

(わりと最近の話です。若輩者です。)

 


もちろん、働くことの意味は

お金(家族と共に生きていくためのものが必要)なのですが。

 

もちろん、それだけじゃない、という話。

 

先日、

個人的にお話をいただいて、

塾とは関係ないところで、受験を控えた中3生と面談しました。

「国語の成績が低くて・・・」というのがその理由だったのですが、

国語の話よりもコーチング的カウンセリング的っぽい話をしました。

 

受験までの細かい目標設定、

当日の試験での時間の使い方、

イメージの重要性、

不安との向き合い方、

等々。

 

とても素晴らしい時間を過ごさせていただいたと思います。

本人にもお母様にもとても感謝をしています。

ありがとうございました。

 


そこで、おっ!と気付いたのが、


「”誰か”のためになるために頑張った達成感」

という感覚と

 

「自分の中にある要素が”誰か”の役に立って嬉しい」

という感情は、

 

全く別のものだ、ということ。

違いがわかりにくいかもですが、僕にとっては大切なこと。

 

 

似ている表現なのですが、

後者の方が、僕にとっては圧倒的に、良いのです。

 

だって、「嬉しい」ですもの。

 


そう思えるようになったのが、心理カウンセリングの力。感謝。


この「嬉しい」感覚を持ち続けたい。

 

それが働く意味でありたい。

もちろん生きる意味でもあります。

 

 

きっと、塾の生徒たちも、

 

「おまえらのために頑張るからな!!!!」

って言われるより、

「きみたちの役に立てて嬉しい。」

って言われた方が嬉しいと思います。

 

塾講師って、多い気がします。上の人。

 

でも、

あなたが勉強するのは、

あなた自身のためだから。

 

親のためでもなければ、ましてや、塾の先生のためなんかじゃないから。

 

だからこそ、

何のために勉強するのか。

先に考えておくと良いと思います。

 

yappyhappy.hatenablog.com

 

 


とはいえ、

この気持ちを上手にアウトプットできない自分がもどかしい・・・です。

ブログを始めてひと月以上たちますが、上手にならないですね・・・。

 

うーん、僕、まだまだです。