ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

子育て

”大人になるって悪くない”という教育

どうも、塾講師&心理カウンセラーのYAPPYです。 日々、いろいろありますね。 最近、世の中って複雑ですよね。 例えば、テロがあったとして(そのテロ自体が悪いことであることはたぶん事実なんだけど)、じゃあそこに対して空爆するのは、是か非か、みたい…

勉強は、させて良いのか

「子どもに、”勉強しなさい!”って言っていいんですかね?」ということをお尋ねいただいたことが何度もあります。 確かに、 〇学校での勉強ができる人って、単に「学力」があるだけ 〇勉強ができれば、良い大学に入れますし良い企業にも入れる? 〇個性を伸…

幼少期の子育て~子どもを本当の意味で動かす「声掛け」の秘密③

現在、4歳になる男の子を子育て中です。 心理カウンセラーで塾講師のYAPPYです。 好評の声を多くいただいている「声掛け」について語ります。 今回のポイントは 「どうせ僕のことが大好きなんだよね。」 というところ。 子育てを経験された方は、 「自分を…

だからさ、体罰じゃなくて、もはや傷害だよね、それ。

どうも、国語力とメンタルを伸ばす、心理カウンセラーのYAPPYです。 子どもたちが自然に勉強するようになるのが理想です。 子どもたちが自然にやりたいことに取り組んでくれるようになり、その結果として、勉強が好きになってくれればいいと思っています。 …

子どもの可能性を信じるためには、「現在地の確認」がとても重要です。

最近ちょっと寒い日が続いています。 皆様お風邪など召されていませんでしょうか。 今日は、親目線で、「子どもの可能性を信じる」ことについて書きますね。 カウンセリングやメンタルトレーニングにも繋がる話かもしれません。 季節の変わり目には、子ども…

受験と、大学と、これからの学び方

大学入試が変わってきたことを、以前、お伝えしていましたね。 これからは、つめこみ式の勉強ばかりしていてもダメなんですよね。という話でした。 大学入試の変化に応じて、高校の教育も変わってきていると思います。 例えばこんな記事。2・3日前の日経新…

「成績を上げる」「自ら勉強するようになる」ための、効果的な声掛けを考察

どうも!心理カウンセラー兼塾講師のYAPPYです。 そろそろ本気だしていこうかと思います。メンタル×教育、の本領発揮ですね。 今日は、仮説というか「問題提起」ですね。できれば、保護者の方に読んでいただきたい内容です。 ここまでの記事で、子ども…

軽々しく口にしない

どうも、YAPPYです。 最近、 「ん?」って思うことがいくつかあったので、 ちょっと書いておきますね。 親戚の子や、 自分自身でも、 発達障害?とか思うことはあるかもしれません。 今や、学校の先生や、幼稚園の先生が、 「発達障害かもなので、受診をすす…

読書「21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ」

どうも、活字中毒、塾講師、心理カウンセラーのYAPPYです。 たまには、読んだ本の話など。 読書「21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ」 著;佐々木俊尚 中学生にはちょっと難しいかも。 高校生なら、読めていいと思います。 特に、 これから、子…

子どもが目標に向かうとき

どうも、九州の北のほうで 心理カウンセラー&塾講師をしているYAPPYです。 日々、目標設定だの、人生の目的だの、自己肯定感だのと、お伝えしていますが、 子どもたちが、人生の目的を定めるときっていつなんでしょうね。 人によっては、6歳くらいで決めて…

自分に”価値があること”に気づく ~自己肯定の仕組み~

昨日の記事で、ちょっと「自己肯定感」に触れました。大切なことなので詳しくお伝えしますね。 学力アップサイクル(習慣)の肝心要です。 学力アップだけではなく、全てに言えることですが、「自己肯定感」はとてもとても大切なものです。 (私自身、自己肯…

目標設定~心理カウンセリングっぽく~

どうも、 成績を上げる心理カウンセラーYAPPYです。 今まで、 目標設定を、親子で一緒にやってほしいという話を、書いてきましたが、 その設定方法~聴き方~について今日はお伝えしたいと思います。 それこそ、心理カウンセラーが得意とする、傾聴とい…

国語力アップが、”学力アップサイクル”のスタートだと思う

私、学習塾や、家庭教師で、 中学生メインに教えさせていただいているのですが、 ※今日は、メンタルは関係ありませんm(__)m 最近、 「うちの子、国語が苦手で~」 と仰るお母さんが多いと感じます。 その場合、そのお子さんも、 国語が苦手だ、 と感じている…