ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

心理カウンセラーで飯が食えるのか

前回、心理業の国家資格が審理入りした話を書きました。

 

yappyhappy.hatenablog.com

 

その続きみたいな話です。

 

心理カウンセラーをこれから目指したい人は、

ぜひあわせてチェックしてみてください。

 

 

 

結論から言うと、

 

現在・・・心理カウンセリング一本で飯を食うのは難しい

 

3年後・・・成功者が増えてくる

 

5年後・・・街のそこら辺に、セラピーを受けるところができる

 

って感じになると予想します。

 

3年後、5年後は、国家資格の影響で、

心理業に対する警戒心が薄れ、意識も広まり、

メンタルの何かを受けるのが、日常になっていく、

そんな日々が始まると本気で考えています。

 

今の、耳つぼとかマッサージとか、そんな感じですね。

 

で、あくまで、

「公認心理師」さんがおこなっていくのは、

「ケア」の部分になると思います。

 

では、我々のような心理カウンセラーがどうなるかというと、

メンタルや心理の、

「ケア」以外のすべて、だと考えています。

 

どうですか?

そう言われるとチャンスに思えるでしょ?

 

例えば、

メンタルトレーニングの分野

営業や社内のコンサルタント分野

などなど。

 

需要はいくらでも作り出せると思います。

 

スポーツではメンタルの重要性が叫ばれていますし、

(プロゴルファーやサッカー選手の旦那さんがその辺だったりしますし)

※でも、クライエントに手を出したらだめですよ。本人たち自身は別によいと思うのですが、そんな人に新規でクライエントになるのは辞めておきましょう。どんな話かっていうと、僕は中学生向けの塾で講師をしていますが、生徒に手を出して、そのまま16歳になるのを待って結婚すると、そんな話と変わりませんからね。道義上。

 

 

営業の現場でも、

NLPの理論がかなり多く使われています。

スピーチやライティング、目標設定などなど。

 

〇〇×カウンセラー=最強

 

ですよ。マジで。

 

NLPについては、こんな記事も書いています。 

yappyhappy.hatenablog.com

 

 じゃあ、自分は何をしたいのか。

そのために、心理やメンタルは何ができるのか。

 

そこを見極めるのは、難易度が高いとは思うのですが。

もし、なにか、迷うことあったら、コメントなんかで相談してください。

 わかる範囲でお答えしますm(__)m