ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

定期テストで国語の成績上げるには その2

いつも読んでいただいている方、ありがとうございます。

 

成績を上げる心理カウンセラーYAPPYです。

 

今日も日曜日でしたが、

期末テスト対策ということで、

お世話になっている塾に伺いました。

(6月の頭に、期末って・・・。厳しい世の中ですよね。)

 

今日も、定期テストで国語の成績を上げるのかについてお話ししますね。

 

その1で書いたのですが、

私の定期テスト対策授業は、基本、

漢字です。

yappyhappy.hatenablog.com

 

 何よりも、

漢字の20点を、満点とっていく。

 

それがスタートです。

 

 

で、今日のメンバーは、そこそこできていたので、

過去問にチャレンジしました。

 

過去の様々な中学校で出題された問題を、

良いとこどりした問題をこっそり作ってます。

ま、どこの塾でもあると思いますが・・・。

それでも、漢字が先ですが。

 

ただ、

大学などと違って、

中学では過去問をあまりおススメしません。

 

 

中学では、結果だけが全てというわけではないと思うのです。

 

で、結果にも必ずしもつながるとは思えません。

 

ただ、受験の時もそうですが、

「過去問をやってくれる塾は安心」ってなイメージがあるのも事実。

 

中学の時は、特に、

 

点数が何点か、とか

学校の順位が何位か、とか

に重きをおかず、

 

どれだけ、学校の先生の授業を聴けているか、

言われたことをできているか、

そこにしっかりアプローチしてほしいです。

 

それが、王道だということは、

おそらく、皆さんわかっているはず。

 

なんだかんだいっても、

王道が一番近道だと思うのです。

 

 

「うちは、学校が、授業を聴けるような状態じゃない~」

というところもあると思います。

 

でも、

そんなところだから、しっかり先生の授業を聴けたら・・・、

そんな姿勢を見せていたら・・・・、

評価高いですよね?

 

人がしていないところで、

王道を行く。

これ、本当に結果につながります。

 

ちなみに、ごくごく一部の学校を除いて、

中学校で、

TOP高に行く生徒の比率はほぼ同じです。

 

だから、やる生徒は、やるんです。

環境は、思っているほど、関係ないんです。

 

 

「まとめ」

国語の定期テスト対策

①漢字

②ワーク

③学校の授業を少しでも思い出す。ノートを見返す。

 (ノートとってなかったら、とってるやつに借りる。)

 (快く、貸してもらえる様な自分になるべく、日ごろから良いことをしておく)

 

ワークの重要性はこちら。

 

yappyhappy.hatenablog.com

 

追伸:

偉そうに書いていますが、

僕も、中学校の時はできていませんでした。

寝てるか、爆笑してるか、泣いてるか、でしたね。

(泣き虫だったんです。まあ、今でもですが。)

 

中学校の時はっていうか、最近までできていませんでしたかね(笑)

 

でも、

その仕組みが理解できたあなたなら、

できるはず。

 

お母さんお父さんなら、

お子さんに教えることもできるはず。

 

 

そして、

子供に、しっかり、前に進んでもらうためには、

親が、背中を見せる必要があります。

 

思っている以上に、

親の背中を子供は見ています。

 

そして、その背中は、

いつからでも、変えることができます。

良いものにすることができます。

 

いつからでも、

あなたの背中を見て、

子供は変わります。

 

マジです。