心理カウンセラーのブランディングについて
今日は、心理カウンセラーという商売について考えていきます。
心理カウンセラーや、それを目指したい人のための記事です。
商売には、「ニーズ」と「ウオンツ」という考え方があります。
「ニーズ」・・・必要なもの
「ウオンツ」・・欲しいもの
ですね。
で、実際の「ニーズ」を探るには、
グーグル先生に聞くのが一番。
「グーグルアドワーズキーワードプランナー」で、
検索してみましょう。
私、北九州付近にいることが多いので、
北九州で検索してみます。
「心理カウンセラー」(北九州地区)で検索すると、月間400件くらい。
100万人近い都市で、
これだけしか検索されていないのなら、
「北九州 心理カウンセラー」というような単語では、
あなたのサイトやブログに、
お客様が来られるケースは少ないと言えるでしょう。
では、どうするのか。
それが、ブランディングです。
方法はいくつかあると思います。
例えば、
①自分のメディアなどでの露出を増やす。
②コンテンツを増やす。
それに、
③ネットに頼らず口コミで勝負する。
④北九州に限らない。
といったところでしょうか。
心理カウンセラーを求めて、あなたのところに辿り着くのではなく、
あなたに、会いにくる。
そんなお客様を増やす必要があります。
④ではリアルなコミュニケーションではなく、
メールやスカイプなどを使って繋がっていくのも、
ひとつの選択肢。
で、これって心理カウンセリングに限った話ではなく、
どの商売でも同じですよね。
なら、どうやって尖らせるのかってところが大切になってきます。
といったところで、今日はおしまいです。
成功事例が増えたら、お伝えしますね。
やりかたのひとつとしては、↓ こんなのもアリだと思います。
この文章を参考にしていただいても、全然大丈夫ですが、
もし成功事例ができたら、教えていただけると嬉しいですm(__)m