高校入試、随筆編が書き終わらなそうなので、
ちょっと脱線。
僕は嘘つきだなあ、という話です。
ここまでも結構書いてきたつもりですが、
私、小説好きなんですよ。
で、同じ会社に同僚がいるのですが、
同僚、音楽好きなんですよ。
で、
小説って、基本、嘘じゃないですか。
音楽って、嘘つきようがないじゃないですか。
私、性悪説派なんですよ。
同僚、たぶん、性善説派なんですよ。
要は、小説好きって、
結局、嘘が好きなわけだから、
いろんなところで、
嘘が前提の生き方になるのかもしれないと思ったり。
もっと言えば、
嘘は、いつも、その辺の空気に存在する気がしたり。
むしろ、
嘘つきである自分を微笑ましく思ったり。
ヽ(*^^*)ノ
もちろん、
カウンセラーとして、塾講師として、
人間の持つ、本当の力は信じていますけどね。
変化、努力する力。
それは本当にあると思います。
でも、嘘つきは多いですよね?
自分も含めて。改めて。
と考えると、
小説好きな奴より、音楽好きな奴のほうが、
友達甲斐がある?
なんてね。