ファシリテーターという考え方
どうも心理カウンセラーのYAPPYです。
(久しぶりにこの書き出しで、久しぶりにこちらのブログを書いています。)
まちココ
近況報告ですが、自分のブログっていうかホームページを作っています。
画像がほとんど無い、TOP画像も無いページですが、いま育てているところです。
とりあえず、テキストを突っ込んでおくのが初期には大切だと思うので、毎日コツコツ作っています。内容はこのブログで書いてきたことのリライトですね。
それと、最近、各所で講師的な仕事もいただいているので、そろそろ自分も法人としてやっていこうとも考えています。10月1日には・・・。
↓このとき書いたことをやっと実行している感じですね。遅い・・・。
なかなかうまくいかない毎日
最近は、講師としてだけでなく、ファシリテーター的な活躍ができることも評価していただいて呼んでいただいている部分もありますが、それがけっこう「自分には合ってるな」と思っているのです。
僕自身はがっつり子どもなので、楽しいことには関わりたいと常日頃から思います。
しかし、自分の身を守るためには相手を攻撃するようなこともやぶさかではありません。
もともとカウンセラーを養成するスクールで働いていましたが、業界としても会社としても喧嘩っ早い人は多かった印象があります。「メンタルの会社で働いていたり、仮にも心理カウンセラーとして活躍しているのに、コミュニケーションへたくそだし、抑圧、依存、パワハラのオンパレードやな」といつも思っていました。(もちろんまともな同僚もたくさんいましたが。)
でもそれは、全部自分にブーメランとして帰ってくる言葉で。
会社が無くなってから「少しずつ大人になってきたな」と自分では思っていたのですが、いやいや全然そんなことなくって、自分や自分の周りを守るという意図があるにせよ、攻撃性を高めている日々だったのです。ええ。
(こういう感じにならないように、気を付けてはいるんですが)
ファシリテーターとして
何かしらの会議に参加しているとき、どうしても自分の意見を言ってしまいます。そうすると、誰かを攻撃してしまうことに繋がってしまいます。会って話しているときはまだ良いのですがLINEやfacebookでやりとりしたりしている場合も、同様です。相手からの攻撃しようとする意図が見えると、思いっきり反撃してしまいますね。コミュニケーションの知識という武器を装備しているだけに、効果的にダメージを与えてしまいます。
しかし、ファシリテーターとして、場に貢献するという意図で立っているときに関しては、なぜか良い方に進んでいくんですね。不思議なんですけど。
カウンセラーとしての場合も同じなんですが、自分を役柄という在り方で縛るとき自分の攻撃性が減少し、貢献しようという意図だけがいい感じで残るのかなと、考えていますがいかがなものでしょうか。
なるべくポジティブな言葉を使う
体の中には75%以上も水が流れていて、ネガティブな言葉を使い続けると、その水の結晶が壊れるという話さえあります。
もうこれからは「ファシリテーターとしてだけ、いろんなものに関わろう」とさえ思う、今日この頃です。そのほうがポジティブな言葉だけを使って生きていけますからね。
とはいえ、今から法人作ろう、と言っている人間が言うようなことでもない気がします。
それもリーダーの在り方次第なのかもしれませんが。そもそもリーダーなんておこがましいんですが。ええ。
リーダーシップについて最近思うことは、次のブログで語ります。