ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

受験生が悩む「甘いもの」との付き合い方について雑感

始めに断っておきたいのは、この記事は私の主観であり、あまり科学的な根拠はないということ。ご了承くださいませ。

 

さて、高校入試本番まであと少し。今日はちょっと気づいたことをお伝えします。

 

それは「糖分」について。

受験を控えた中学生や高校生も、特に女子は体重を気にしていたりするもの。体も頭も疲れているのに、食べるかどうか悩んだりする姿を良く見かけます。で、ダイエットコーラなんかを飲んだりして。男子でも微糖のコーヒーを飲む姿もちらほら。

 

個人的には脳を使うと凄く疲れるので、糖分は補給しても良いのではないかと考えています。(受験前日には、生徒にブドウ糖を配ったりもしています。)

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でもそのダイエットなんちゃらって、良いの?悪いの?

 

最近、私が実際に感じたことなんですが、

長時間にわたって、大人数の作文を添削したり、多数の文章を書いたり、数学の高難易度問題にチャレンジしていたりすると、どうしても疲れてきます。頭がぼんやりして、上手く対応できなくなってきます。

そんなとき、同僚が微糖のコーヒーを差し入れしてくれたんです。それも別々の方から一本ずつ。同じやつ。計2本。

ありがたく飲ませていただいたのですが、頭がぼんやりする感じは増すばかり。むしろ、頭痛くなるような感覚さえあって。むしろ状況は悪化していったんですね。

 

(前述したような、ブドウ糖そのものを摂取したときには、頭がいきなり覚醒するような感覚になった気がします。大げさかもしれませんが。)

 

ここで勝手に推測するのは、

①甘いものを摂取すると、体は「甘いものが来た!」と反応する。

人工甘味料の強いものは、体への反応が強くなる。

③体内でのエネルギー活用の作用については、逆効果になる。

のだろう。ということ。

(いろいろ調べれば記載されていますが、まあ信じるか信じないかはあなたしだいってことで。)

 

僕の結論としては、以下の3点ですね。

勉強中の糖分は必要だろう、ということ。

人工甘味料の強いやつを摂取すると逆効果な気がする、ということ。

ぐっと頭を使うとカロリーをめっちゃ使うのではなかろうか、ということ。

 

受験生は糖分をある程度は摂取してくださいね。

あと、頭使うと、痩せますよ!(たぶん)

 

追記

実際、僕もダイエットのために、カロリーオフの商品をいろいろ試しましたが、ダイエットにはほとんど関係ありませんでした。

でも、食べ方変えたら、体重めっちゃ減りましたからね。