働く上での在り方、を今年は大切にしよう。
仕事をする上での、在り方みたいなものって、
もちろん、塾講師も、心理カウンセラーも、
そして、どんな仕事をしている人でも、
たぶん同じことだと思うのです。
我々は、ただそこに在るものであって、
MAXに良い見方をしたとしても、
ただの踏み台にすぎず、
実際に問題を解決したり、合格させたり、
するわけじゃないんです。
頑張って勉強したり、乗り越えたりするのは、
彼や彼女自身なんですよね。
これを、昨年は本当に何度も言ってきました。
今年も何度も言うつもり。
言わなくてもその存在であることは、まだ自分には簡単じゃない。
昨年は、本当の意味で、ここに気づくことができた年でした。
今まで誰かのためにと思って、いろいろやってきたんだけど、
結局は自分のためだったという。
あ、でも、踏み台には、踏み台としての矜持がありますからね。
今年は、もっとよりよい踏み台を目指します。
それも、自分のためですけどね。
ある意味、”自分のため”を実現し続けるだけで飯が食えるように、
自分を見つめ続けてみたいと思います。
そこが今年の目標っていうより、人生の目標ですよね。
というところを、この正月、
たくさんたくさん、他人にアドバイスして、反省しました。家族親戚は、難易度が高い・・・。でも、まだまだですからね。これからこれから。