ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

子どもから日頃の出来事をどんどん話してくれて、親子の会話と笑顔も増える!!子どもの心を理解して可能性を伸ばす、家庭でできる親子コミュニケーション術

実は、

子どもから日頃の出来事をどんどん話してくれて、親子の会話と笑顔も増える!!子どもの心を理解して可能性を伸ばす、家庭でできる親子コミュニケーション術

という、facebookページをスタートさせました。

”メンタルのプロ”×”高校受験国語のプロ”YAPPYです。

 

今日はこのページにこめる思いについてお話ししますね。

 

この記事を読むことで、あなたが笑顔になり、お子さんの可能性がぐんぐん伸びていく、そんな効果があるかもしれません。

 

ここまでのブログで「自己肯定感」が大切とお伝えし続けてきました。

 子どもたちが自ら考え、学んでいくことが、彼ら自身の未来のために大切だからです。

 

なぜかというと、これからの日本が少子高齢社会に突き進む中で、雇用の仕組みをはじめとした、社会の構造が大きく変化しているからです。その変化は、親である我々世代には理解できない部分も多いのではないでしょうか。

だからこそ、彼らが自分自身で考え、行動していくことが求められるのではないでしょうか。

 

社会の変化に伴い大学入試の在り方が変わっていることもご存知の方もいらっしゃると思います。以前この記事にも書きました。

 

 

 「暗記した知識の量ではなく、思考や判断など知識の活用力を問う。」

という試験形式への変化が進んでいます。今の中1から変わっていきますね。

 

教育の変化が必要になった背景は、社会の変化にあります。

 

企業に終身雇用するスタイルから、個人で持つ技能が要求されるスタイルへ。

PDCA型から、イノベーション型へ。

 

世界情勢も変わってきていますよね。

イデオロギーの対立から、民族の自立へ。

米ソ冷戦時代から、米国を中心とした国際秩序へ。

 

 

SNSの発達により、どんな素晴らしい企業で働いていようとも。その人自身の価値を会社が担保するものではなくなってしまったのではないでしょうか。

 

その中で、我々ひとりひとりに「自分の在り方」が問われています。

 

「自分は何のために生きているのか」という問いに、シンプルに答えることができるようになることが、これからの社会で生き残っていくための条件のひとつで、その問いに答えるには、「自分を見つめる力」そして「自分の価値を認めることができる」ことが大切なのです。

 

その「自分の価値を認める」ためには、「自己肯定感」が必要です。

そして「自己肯定感」を育むためには、親と子のコミュニケーションがとても大切なのです。

 

私のブログや、このページでは、そのコミュニケーションの方法を、少しずつでもお伝えできればと思っています。

 

その方法を実践することで、あなたが笑顔になり、お子さんの可能性がぐんぐん伸びていく、そんな効果があると、私は信じています。

 

まずは、子どもを、ぎゅーっ!と抱きしめましょう!赤ちゃんのときのように。

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それが簡単でないなら、ちょっと子どもの体のどこかに触れてみましょう。肩や背中などで大丈夫。

そこからが、スタートです。

 

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