ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

中学校の学びをする意味「数学編」

どうも、国語の塾講師、YAPPYです。

 

前回より、

「なんで勉強しないといけないの?」という声にお応えする内容を書いています。

 

で、昨日は「そもそも」というところを書きました。

yappyhappy.hatenablog.com

 今日は、「数学」について書いてみようと思います。

 

はっきりいって、生活するのに、

「数学」ってほとんど必要ないと思います。

 

でも、仕事をする中で、専門職に就く場合は必須です。

 

もちろん技術系でもそうですし、その意味では、高校数学も必要度は高いです。

ちなみに、私は「数学」が苦手でした・・・。

 

「算数」の内容は、社会人には必要です。

今現在、儲かっているのかどうか。

要は、利益が出ているのかどうかを考えるときは、

基礎的な「算数」の考え方をしっかり使って考えることになります。

 

では、「数学」が私個人に、何に役立っているのかというと・・・、

(数学は専門じゃないので、小ネタで勘弁してください。)

 

小博打(麻雀・パチスロ・競輪、等々)に役立ってきました。

中でも、特に役立っているのは、「確率」という考え方です。

 

さらに、高校数学になると「期待値」という考え方も学びます。

 

小博打だけでなく、通常の営業でも、

ある程度、確率論というのは大切なことだと考えています。

 

1/100のヒット率のチラシを、3/100にするために時間をかけるのが、

どれくらい有効なのか?その時間でほかのことをするのと、

どちらが期待値が高いのか。

 

そのあたりを考えながら業務をしていくと、

「今やるべきこと」と「そうでないこと」が見えてきます。

 

小博打も一緒で、

「最低限の確率論」を理解しておくことはとても重要です。

「最低限の確率論」が身についているからこそ、

その先の「感覚」の話になっていくのです。

 

まあ、つらつら書いてきましたが、

中学の確率が理解できなかったのなら、

少なくとも「パチンコ・パチスロ」は止めた方が良いと思います。

 

もちろん、このブログを読んでくれている中学生はしていないと思いますが、

今、伝えておくことが大切だと思うので、もう一度書いておきますね。

 

中学生レベルの確率が完璧にできないのなら、
小博打は向いていないので、手をださない!

 

大博打は良いと思います。

人生なんて博打みたいなものかもしれませんからね。

好きに生きて、それで良いと思います。

 

でも、小博打は・・・・(以下、略)