ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

心理カウンセラーの役割について、考えてみることにした。

今の仕事に就いてから、

「まずは自分のことを好きになりたい」

「自分が何がしたいのか決めたい」

「自分の良いところを知りたい」

という声を多く聞くようになりました。

様々な関係の方が。

 

 

以前は、まあ、生き馬の目を抜くとまでは言えないけれども、

それなりに厳しい中を営業してきたわけで。

 

心理カウンセリングって、もちろんそういったものなんですけど・・・。

 

 

言うと、

僕の考える心理カウンセリングって、

 

「現状の自分」

「理想の自分」

がいて。

 

そのギャップをどうしたら埋めて行けるのか。

そのギャップが埋めきれないのは、何が原因なのか。

というところが大きなポイントなんです。

 

もちろん、

「ただ話を聴いてほしい人」もたくさんいらっしゃいますし、

僕自身にも、「先生!今日はただ話をしたいです!」

という日もたくさんあります。

 

 

でも、本当に変わりたいことを求めている人に、

 

「まずは自分のことを好きに。」

「自分が何がしたいの?」

「自分の良いところは何?」

 

って言うだけなのは、何か違う気がする。

 

ちゃんと、

「理想の自分」と「現状の自分」を整理し、

ギャップの原因を提示する。

 

それが、心理カウンセラーの、本来の役割ではないかと思うわけです。

 

心理カウンセラー達が、そういう意思を持っていかなければ、

心理業の国家資格ができる今、生き残れないのでは?

 

メンタルケアだけでなく、業績や売り上げに貢献するアプローチ。

 

きっとコーチング業界の方々と同じくらい(むしろそれよりも?)

心理カウンセラーが、業績に貢献できると思うのですが。

 

力を持っているカウンセラーはたくさんいます。

ぜひ、頼ってみてくださいm(__)m

 

 

それと、

これを言ったら怒られるかもしれないのですが、

 

「まず、自分を好きに」

って、順序が逆だと思うのです。一般的には。

 

まず、自分になにができるか、

を考え、行動を始めることが、

 

本当になりたい自分になるための、大きな一歩だと思うのです。

 

 

殻を破るのは、あなた自身です。

その後で、自分を好きになれるかどうか、決めたらいい。

 

頭で考えるだけでなく、先に行動したほうが良い結果がでる。

そう、思うのです。

 

 

で・・・・、

そんなあなたには、「マッドマックス」が超おすすめ(笑)

(もちろん冗談ですが、意外と新たな自分になれるかも!)

昨日観てから、頭から離れない・・・。

 

私は、むしろ、あなたの後ろで、炎吐き出すギターを弾いて

応援したいと思うくらいです。

yappyhappy.hatenablog.com