好きな相手に好かれたい、中学生男子へ
さ、はりきって前回記事の続きを書きますよ!!
この記事で、
君は、「誰からでもモテたい」の?
それとも、「好きな人から好かれたい」の?
という、根源的な(笑)話を始めました。
これは、本当にすごく大切なことで、
中学生男子とか高校生男子とか、 「彼女ができさえすればそれでOK!」と思ってそうなので、
再度、言っておきます。
違うよね。誰でもいいわけじゃないよね。
本当は、好きな人と、付き合いたいよね。
そんな君のために、書きます。
そんなA君のために、書きます。
前回は、ここまで書きました。
①まず、清潔感が必要です。
②コミュニケーションを取りましょう。
③コミュニケーションの量を増やしましょう。
で、どうするかと言うと、
○ひたすら聴く。
○心をこめて聴く。
ということになります。
では、続き。
④相手が話を向こうからしてくれるようになったら。
一緒に帰るとか、デートに誘うとか、そんな段階に入ります。勇気を出そう。
でも、ここでも、ひたすら聴くだけです。
絶対に、自分のスマホに視線を落としてはいけません。
注:女子がスマホを扱い始めても、終わるのを待ちましょう。
相手が他の人(もしかしたら別の男?)とコミュニケーションをとっているのは、複雑な気持ちになるかもしれませんが、ぐっと耐えましょう。
ここが男の見せ所です。
女子にはコミュニケーションが必要なのです。
⑤付き合えそう、ってなったら。
自分から告白しましょう。
好きなのは、君なんだから。
ここで知っておきたいのは
【始めの1回だけ】成功率が高い、ということ。
もしダメだったら、
また聞き役に戻って(嫌かもしれないけれども)チャンスを待ちましょう。
必ずチャンスは来るから。
他に彼氏ができても、あきらめることはありません。
大学生くらいになったら、
ペトリ皿の中で培養されているアメーバのごとく、くっついたり離れたりするものだから。(偏見&自虐)
※別れるときも、自分から伝えることができるといいですよね。
好きじゃなくなったのは、君なんだから。それが責任ってやつです。
で、付き合えたら、一生続けることをオススメします!
ちゃんと「話を聴く」ことを。
詳しいテクニックを知りたい人は、
「傾聴」でググってくださいね。
もし、中学生くらいから、一生付き合える彼女に出会えたら。
そんな幸せなことはないと思います。
マジです。
追伸1:
本当に好きな子と付き合うため、もうひとつ知識として覚えておきましょう。
女子はグループで一緒にいることが多いですよね。好きな相手が含まれるグループ内の別の女子に好かれると大変やっかいなことになります。
「Aちゃんが好きなら、私は遠慮したほうが・・・いいのかな・・・。」という気持ちにさせたら負けたも同然です。
君が好きになるような相手は、「私が○○君と絶対に付き合う!」というタイプの女子ではなく、むしろ遠慮してしまう側の女子ではありませんか?遠慮されたら終わりです。
だから、好きな相手の友達達には「傾聴しない」のもテクニックのうちです。
優しくはするけど「傾聴」はしない。
「傾聴」するのは「好きな相手」だけ。だからこそ「効く」のです。
それが差別化です。
そうすると、周りの人達からは、あなたの好きな相手がばれますよね。
それがいいんです。そこからが次のステップです。意識させてなんぼです。
追伸2:
幼稚園児は優しければモテて
小学生は足が速ければモテて
中学生はギターができるとモテる
みたいなのが、いつかツイッターにあがってたのを思い出しますが、
モテたいなら、割とその通りだと思いますよ。
でも、何人に告白されたとか、付き合ったとか、やったとか、
ゴミみたいなもんだよ。マジで。
人生の幸せとなんも関係ないから。
追記:聴く力が高まっても、今度は告白に移せない男子が多いことが判明しましたので、そこらへんも記事にしてみました。ぜひこちらもお読みくださいm(__)m
※これをお読みのお母さんお父さんへ
前回も書きましたが、男子には、”モテたい”という気持ちが重要です。生きるモチベーションの大半はこの気持ちです。でも、子どもなんで、それが上手にいろいろ繋がらないんですよね。わかってやってくださいm(__)m
(いや~、本当に伝えたいことって、こんな話だよ。ビジネスにこのブログを使う日が来たら、削除確定。期間限定??の掲載なので、早めにチェック!)