雑記20150714
今日はただの愚痴です。だったら書くなよって話なのですが、自分への反省もこめて、書かせてください。
私が心理カウンセラーとして、話を聴くのがきつい相手がいます。
それは、親兄弟と、上司です。
これは、どのカウンセラーさんでも、同じじゃないかと思います。
私も多少、客観的な視点で物事を観れるようになってきた気がするのですが、上司は無理ですね。(まだまだ3流なんです。)
ちなみに、両親とも、20代のころに亡くしてますので、もはや、無理なのは、上司だけですね。
うーん、どうにかならないもんですかね。
今日、こんなメールが来ていました。
「報告が来ていません。(他所の人に)FBにコメントする暇があったら、私に報告してください。」的な。
○FBは、ほぼビジネス以外で使っていない。(上司とはFB友達ではない。)
○プライベートの友達ではなく、ビジネスパートナーさんたちにコメント。
○メールが来てたのは休みの日。
うーん(悩)報告することあったっけ・・・。
う~ん(呆)毎日上司の傾聴するの面倒・・・。仕事以外の話が大半だし。
心理カウンセラーも身内にはプロとして接することは難しいっす(笑)
理由はいろいろあるんですけどね。
それと、ちょっと思っていることをひとつ。関係ないかもだけど。
「企業の中で上司の顔色見ながら出世していく」
というモデルはすでに崩壊しているんじゃないかということ。
今、必要とされているのは、パートナーシップです。
結果を出すためには、お客様とパートナーさんたちの協力は欠かせません。
だから上司との関係性より(ある意味では)ここが大切なのです。
ちなみに、経験上、最終的な場面では、上司や会社は無力です。
(会社がつぶれそうな時とか。その時点ですでに余力が無いから)
でも、お客さんや、パートナーは、誰かが助けてくれます。
(中には余力がある方が、必ずいるから)
上司の機嫌なんざ、数字次第でいくらでも変わりますが、
お客様やパートナーの信頼は、一度失ったら戻ってきません。
お客様、ビジネスパートナーさん、社員、
を大事にできない会社は、生き残っていけない。
そんな時代かな、と。