ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

雑記20150714

今日はただの愚痴です。だったら書くなよって話なのですが、自分への反省もこめて、書かせてください。

 

私が心理カウンセラーとして、話を聴くのがきつい相手がいます。

 

それは、親兄弟と、上司です。

 

これは、どのカウンセラーさんでも、同じじゃないかと思います。

 

私も多少、客観的な視点で物事を観れるようになってきた気がするのですが、上司は無理ですね。(まだまだ3流なんです。)

 

ちなみに、両親とも、20代のころに亡くしてますので、もはや、無理なのは、上司だけですね。

 

うーん、どうにかならないもんですかね。

 

 

今日、こんなメールが来ていました。

「報告が来ていません。(他所の人に)FBにコメントする暇があったら、私に報告してください。」的な。

 

○FBは、ほぼビジネス以外で使っていない。(上司とはFB友達ではない。)

○プライベートの友達ではなく、ビジネスパートナーさんたちにコメント。

○メールが来てたのは休みの日。

 

うーん(悩)報告することあったっけ・・・。

う~ん(呆)毎日上司の傾聴するの面倒・・・。仕事以外の話が大半だし。 

 

心理カウンセラーも身内にはプロとして接することは難しいっす(笑)

理由はいろいろあるんですけどね。

 

 

それと、ちょっと思っていることをひとつ。関係ないかもだけど。

 

「企業の中で上司の顔色見ながら出世していく」

というモデルはすでに崩壊しているんじゃないかということ。

 

今、必要とされているのは、パートナーシップです。

結果を出すためには、お客様とパートナーさんたちの協力は欠かせません。

だから上司との関係性より(ある意味では)ここが大切なのです。

 

ちなみに、経験上、最終的な場面では、上司や会社は無力です。

(会社がつぶれそうな時とか。その時点ですでに余力が無いから)

でも、お客さんや、パートナーは、誰かが助けてくれます。

(中には余力がある方が、必ずいるから)

 

上司の機嫌なんざ、数字次第でいくらでも変わりますが、

お客様やパートナーの信頼は、一度失ったら戻ってきません。

 

お客様、ビジネスパートナーさん、社員、

を大事にできない会社は、生き残っていけない。

そんな時代かな、と。