最近見た映画の話「ライフ イズ ミラクル」
どうも、最近はほぼ映画館に足を運んでいないYappyです。
前回まで、
読書と映画についての効用みたいな話をしてきました。
どういうことかというと、
国語力アップ
↓(のためには)
読書の絶対量が大事
↓(だけど)
経験が足りないのでイメージできず、読めない
↓(なので)
イメージを補完するためには、映画もいいよね。
って話でした。
というわけで、今後は、
今までのような、メンタル×学力=学力アップ!
の内容に加え、
オススメな本、オススメな映画、なども紹介していきたいと思います。
基本、国語力アップを前提に・・・。
ちなみに、昨日見た映画は、
「ライフ イズ ミラクル」
まず、中学生には、おススメしません。
(国語アップはどこ行ったんだ!という話ですが、お許しください)
できれば、 30代~50代男性に観てほしい!!!
監督はカンヌ映画祭のパルムドールを2度受賞し、ヴェネチア映画祭銀獅子賞最優秀監督賞を獲得、エミール・クストリッツァ。
セルビアの人ですね。
作品は、
ユーゴスラビアが崩壊していく、
その内戦の中・・・、
嫁さんが駆け落ちしていなくなり、
息子は徴兵されていなくなり、
自分は新しい彼女と出会って恋に落ちる
話です。
↑この話だけで、けっこう「何それ?」って感じではないでしょうか。
戦争中の話なのですが、ブルーな感じはほとんどなし。
凄くコミカルなんです。
そして基本、Happyな話なんです。
私、こう見えて、Happyendじゃない話は好きじゃないんです。
偉そうに映画について書いていますが・・・。
映画に慣れていない人にはちょっといまいちに思えるかもしれませんが、
映画を多少見ている人なら、監督の腕がわかるはず!
動物の演技がめちゃくちゃ可愛い!!!
失恋した(笑)ロバ、とか
犬、猫、熊とか、
ということは、監督の腕、ってことでしょ?
おススメ。