ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

イメージトレーニング最強説 その2

昨日は、受験で結果をだすには、

「イメージトレーニング」が最強だと書かせていただきました。

 

yappyhappy.hatenablog.com

 

 今日はその補足として書きますね。

 

以前の記事で、

まずは、自分の”できた!”という体験を思い出そう、

それが、学力アップサイクル(習慣)のスタート!

という話と似ています。

 

yappyhappy.hatenablog.com

 

 

誰しも、

 

どんなに努力をしていても、

 

 

”勉強lにうまく取り組めない”

”テストで結果が出ない。”

 

 

そんなことを繰り返していくと、

自信がだんだん無くなっていくのかもしれません。

 

 

塾の現場では、受験直前に、そういった姿をよく見ます。

 

 

で、

子供たちは、

 

「自信が無い」

とは言わずに、

 

「もう受からなくてもいい」

「しょうがない」

「嫌になってきた」

と口にします。

 

 

 

我々もそれに対して、

「もう少しだから頑張れ!」

「そんなこと言わずにやろう!」

と、言ってしまう。

 

 

お母さんや、お父さんも、

そんな時がありませんか?

 

 

 

でも、

本当は、

「自信を無くしている」ので

効果的な声掛けではありません

 

 こんなときは、

”できたとき”

イメージトレーニング。

 

 

 

そう、過去に

”できたとき”

のことを思い出す、イメージトレーニングです。

 

 

昨日は、

未来を想像する

 イメージトレーニングでしたが、

 

今日は、

過去に戻り、

イメージトレーニングします。

 

やりかたは簡単。

勉強じゃなくても良いので、

”できたとき”を思い出すだけ。

 

小学生くらいまでさかのぼれば、

必ずあるはすです。

 

そのとき、できるだけ、

五感をフル活用して

思い出してください。

 

何が見えるか

何が聞こえるか

どんな感触がするか

 

ゆっくり思い出していきます。

 

脳が、

自信があって、

伸び伸び考えることができて、

そんな良い状態に、

自然になっていきます。

 

そう、

「脳は、現実とイメージを区別できない」

ですから。

 

 

イメージトレーニングをした後は、

 

少し、

 

頭の重り

のようなものがなくなり、

 

すーっと

軽くなっている

 

そんな自分を、

実感できると思います。

 

自分があたかもそこにいるように、

想像するのがコツです。

 

 

 

お母さんお父さんは、

聴いていってあげてください。

 

何が見える?

何が聴こえる?

どんな感触がある?

 

と。

優しくお願いしますm(__)m

 

 

「まとめ」

子供が弱音をはいたら、

”良かったときのこと”

を一緒に思い出すと、やる気を取り戻せる!