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国語力アップ×メンタル強化=がっつり成績アップ術 プロフェッショナル心理カウンセラーYappyのブログ

プロフェッショナル心理カウンセラー&塾講師・家庭教師(国語・社会)Yappyの学力アップブログ

高校入試直前!~「本番」時間の上手な使い方~

福岡県の公立高校入試もいよいよ来週となりました。

中学3年生の皆さんは、いろんな気持ちを抱えながら、今、全力で頑張っていることと思います。「あのとき頑張ったな~」と良い思い出になりますので、最後までやりきってくださいね。

 

受験本番の、タイムマネジメント

さて今日は、受験本番の『時間』の使い方についての、僕がオススメする考え方をお伝えしますね。あなたの参考になれば嬉しいです。

 

私の考えでは、受験当日には一番大切な瞬間があります。

それは、国語のテストが終わった瞬間です。そう9時55分頃です。

この瞬間を、どのような精神状態で迎えるかによって、結果が大きく変わっていくということを、私は痛感しています。

 

「いける!!」と思うか、「ヤバイ!!」と思うか。ここが本当に大きな分岐点になります。

 

では、その背景と、具体的方法について、詳しく説明していきますね。

 

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〇国語の時間配分が重要な理由

ある不幸な思い出

私がセンター試験を受けていた、もう何年も前の話になりますが、国語のテストの後、戻ってこなかった生徒がいたそうです。 彼は、そのままずっと帰ってくることは無かったそうです。そういう意味です。

私にとっては、受験なんてたかが受験でしかないと思っているので、皆さんはそこまで思い詰める必要も全くないのですが、実際に「国語で失敗した!」と思うだけで、世界が終ったような気持ちになる生徒がいるのも、事実です。

 

新傾向の問題への対応

極端な例をお話ししましたが、僕が教えてきた生徒たちからも「国語ヤバイ!」と思うことで、次の数学の時間に影響がでたという話は良く聞きます。

特に、新傾向の問題がでたときなどは、特にその傾向が強くなります。「勉強していないところがでた・・・」というのは、地味にショックを受けてしまうかもしれません。受験している生徒は全て勉強していないところなので、本来であれば条件は一緒なのですが、そう簡単ではありません。

 

受験の、出来、不出来

ちょっと話はずれるかもしれませんが、当日の出来が重要な教科って、なんだと思いますか?国語・数学・社会・理科・英語、の中です。

私は、社会・理科・英語に関しては「覚えているか、覚えていないか」「もともとできる問題か、もとから出来ない問題か」でしかないと考えていますので、当日の出来というのはほとんど無いと思います。

国語に関しては、問題との相性も多少ありますが、それでも当日の出来で点数がガタ落ちするようなことはありません。そこは安心してください。

 

というかえで、そう、当日の出来がネックになるのは数学なんです。

言い換えれば、数学にどんな精神状態で臨むのか、が一番重要だということです。

 

だからこそ、国語の試験が終わるときに「国語できた!」と思うのか「失敗した!」と思うのか、が大切になってくる、ということがお分かりいただけたでしょう。

 

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〇国語の時間配分について具体的方法

YAPPY流タイムマネジメント

私が提唱しているのは「45分の試験時間を、40分しか使わない」という方法になります。もっと正確に言えば「最後の5分は見直しだけする」という方法です。

難易度の高い問題にとらわれることなく、ムリヤリでも見直しに時間をとることで、「少なくとも今できているところは完璧!」という気持ちになってもらいます。

もし、見直しで一か所でもミスを発見できたら・・・、これは大きな自信になります。

 

そのため、私は単元ごとに時間を決めて問題に取り組んでいます。

例えば「①論説文:14分 ②古文:6分 ③随筆:12分 ④作文:8分」といった感じです。

あらかじめ決めた時間で解けなかったら、あきらめて次の単元に進むという方法になります。ですので、難しい問題は後回しにするというテクニックも併用します。

 

現場での感覚

私の教える塾では、入試直近の一か月、このタイムマネジメントを重視したタイムアタック型の指導をしています。

実際に、何年も続けていますが、かなり結果が出ています。

単元ごとに時間を決めて追い込んでいく方法は、全体のスピードアップにもかなり繋がっていきます。野球選手も、球速を上げようと思って練習に取り組まないと球速は上がらないのと同じです。

 

実際に、私の生徒たちは、時間さえあれば、ほぼ満点取れるようになってきています。毎年のことなのですが、後は「時間との勝負」なのです。

 
あなた流タイムマネジメント

ただ、時間配分に関して言えば、これが絶対!というわけではありません。得意不得意もあります。古文が苦手なら、はじめからそこには時間を割かないという考え方もありますし、作文は絶対に最後まで書くべきですし。

「どんな時間配分が自分に合っているのか」そんな視点でも、問題に取り組んでみてください。この考え方を持っていると、社会に出た時に、とっても役に立つと思いますしね。

 

 〇高校受験必勝法まとめ

いかがでしたでしょうか。ほぼ必勝法と言っても過言ではない、受験テクニック。

本番を控えるあなたの役に立ったのなら、嬉しいです。

以下に、まとめておきますね。では、また。

 

数学の時間に、全ての体力と精神力を投入するつもりで。

だからこそ、国語の時間配分が大切

自分で、考えてみる。