ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

(Talking)②

今日も自分の考えをまとめるための記事です。

注:国語&メンタル=学力アップ!に関してはこちらの記事をどうぞ。 

では前回に続き、(Talking)という言葉からの駄文をノープランで続けます。 書き続けることで、自分の生きる軸が定まるといいなあ。

 

さて、(Talking)の意味を調べてみたところ、以下に興味深い注釈が。

talking
【名詞】
1
考えを会話を通じて交換すること
(an exchange of ideas via conversation)

 日本語WordNet(英和)

 

とりあえず、これを自分にキープしておきます。話すことは、ただの会話と、違うんですね。さらに、考えを交換することなんですね。まさにそれ!素晴らしいですね!

ということは、私のやりたいことは、一方的に教えることではなくて、一方的に聴くことでもないわけですね。両方同時にできるサービスがあれば良いですよね。

 

ちょっと考えたけど、意外と難しいですね。

別のこと、考えようっと。

 

(Talking)のあり方には、直接会って話すこと、と、電話やメールなどを通じての会話と、両方が考えられます。実際に会って話している人は、今や、ごくごく一部ですね。facebookなどでもやりとりがどうしても増えてきています。

でも、それって自分がやりたいことだろうか。それは違うよね。直接会って話すのが好きなんだよね。一方的に発信したいとき、自分にはこのブログがあるわけで。十分に意図は満たせています。

 

直接会って話をすることが、自分には大切だと思うんですよね。それが、月1でも年1でも。

やっぱり、遠くの親戚よりも近くの他人じゃないけど、最近会ってない昔々の会社の同僚よりも、勉強会なんかでよく会う人の方が、シンパシーが強かったりするものですし。

(全然関係ない話だけど、ふと思ったので書いておくと、前勤めていた会社で苦手な同僚がいたんだけど、最近すごく似ている人と勉強会で会うんですよね。体は覚えているんですよね。嫌な感じを。ある意味、共感じゃないけど共振みたいな感じ?マイナスだけど。)

 

じゃあ、直接会う→喜んでもらう、という流れを作るにはどうするか、ですよね。

 

基本的に、僕はよっぽどじゃない限り、誰かと話をするのが好きです。でもそこに、敵意やからかいのような意図が垣間見えると、さっと身を引いてしまう自分がいるのも事実。明確な意図があっての敵意ならむしろそのほうがOKなのですが、明確ではない場合も凄く多くて。

そこに相手の強がりや、未熟さみたいなものが見えればまた違うのですが、僕自身が未熟なもので、そこが見えるのは、後から、だったりします。となるとその場は、反抗するか、躱すしかない。(今は身をひそめてやり過ごすという選択肢はほぼ無い。連れ合いがキレた時だけ(笑)かな。)

 

ん、でも、そういう話じゃないかな。

自分が会いたい人とだけ会えばいい、という簡単な話な気がする。

じゃあ、その自分が会いたい人、って誰?というとこれも簡単。

 

今まで会ってきた、塾の生徒さんたちや、スクールの受講生さんたちには、本当にまた会いたいと思うのです。本当に会いたくない人、ひとりもいないですね。(営業時代のお客さんにはひとり会いたくない人がいますね。それと上司や同僚がそこに全て含まれるわけではないのが難しい。)何かしら力になれたんじゃないかな?とも、思っているわけです。その意味で、わりと幸せな人生をここまで歩いてきたような気がします。あくまで、こちらから見て、の話ですが。

だから、自分の責任の中で直接つながりたいんだよね。というところで、今日はこの辺で。

画像がないとさびしいんで、SING LIKE TALKINGのニューアルバムっぽいリンクを貼っておこうっと。

タイトル未定(初回限定盤)

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