自分をプロデュース!
どうも!
あなたの可能性を広げる、心理カウンセラー&塾講師のYAPPYです。
今日は「心理カウンセラー」や「心理カウンセラー」に興味がある方向けの話です。「心理カウンセラー」の人は必見。「心理カウンセラー」でなくても、ビジネスをされている方にも必見の内容です。
皆さんが「心理カウンセラー」として活躍する際に、必要なもの。
それは簡単にまとめると「自分をプロデュースする」ということになるのではないかと思います。
読んでいただいて「ちょっと自分もやってみようかな?」と思っていただけると嬉しいです。
「自分をプロデュースする」ことは、ざっくり言うと「自分の価値を外に向けて発信する」ということだと捉えています。
何故、それが必要かというと「心理カウンセラー」は特にそうなのですが、具体的に何をするのか、一般的には全く知られてないからです。あなたが何ができるか、多くの方は知りません。例えば「私は銀行の営業です!」といったところで具体的に何をしているかについて、正確にはわからないですよね。心理カウンセラーで言えば、ちょっと知っている人で「話を聴いてくれる人だよね」という認識です。
では「自分をプロデユースする」のに一番の近道は何かというと、それは「口コミ」だと言われています。わかりやすく言うと、あなたの「ファン」を作ることですね。
「ファン」を作るというと簡単ではないように聞こえるかもしれません。
しかし、心理カウンセラーの学びをされている方向けに言えば、今現在、あなたの「心理カウンセラーとしての力」を必要としている人は、周囲に多くいるのではないでしょうか。「あの人、カウンセリング受けたらいいのにな・・・」と思うことも多いと思います。
その思い、相手に伝わっていますか?
あなたの大切な人は「心理カウンセリングをあなたに受けることで楽になれる」のに、伝えきれていないだけではないでしょうか・・・?
そう、「伝えることができていない」のです。あなたが「言ってない」だけで、ごくごく身近な人を除いて「あなたは△△ができる」ことを知らないのです。
(※様々な現場で「心理カウンセリング」の重要性は増していると思います。もっと私の認識を正確に言うと、「心理カウンセリングそのもの」は求められていないかもしれないけれども、「心理カウンセリングでできること」は求められている、ということになります。それは「伝えることができていない」ことを「伝えることができるようにお手伝いする」のが「心理カウンセラー」だからです。)
ぶっちゃけ言うと、「伝えることができない」というのは、思い込みであるケースが多いです。
実際のケースを考えてみます。
「私は心理カウンセラーの○○です。」(←○○のところにはお名前ですね。)という自己紹介ではなく、「私は○○です。△△ができます。」という自己紹介に変えてみましょう。そのほうが明確で伝わりやすいですよね。(それは、どの職業でも同じですよね。)では、△△の部分には何が入るでしょう。私は、△△を知ることが、「あなたをプロデユースする」ことだと思うのです。
だから、△△の部分を「まず言ってみて!」というのが、答えの一つです。
自分の職業や資格名を言うのではなく、「何ができるか」から言ってみましょう!
その積み重ねが、あなたをプロデュースしてくれますよ!
では、私も言ってみます。
「私は地域NO1の国語講師です!中学生の国語の成績をぐっと上げることができます!!」
あなたも、口に出して、言ってみて!