ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

モテたい、中学生男子へ

どうも、YAPPYです。

 今日は地元のお祭りでした。

 

で、まあ、飲食店や、電車の中で、中学生(高校生かも)とおぼしき、カップルがたくさん。

 

はじめは、初々しいのう~と目を細めてみていたのですが、

 

なんか、こう、あれですね・・・、

 

 

ふたりで来ているのにもかかわらず、お互いにスマホ

 

おいおい、そこの男子、バカじゃねえの?

 

つーか、そんな男子ばっかりだし!

 

 

いいんです、男子4人とかで来てるやつらは。

それは、楽しい毎日の中のひとコマです。

 

でもね、そんな君にこそ、ちょっとこのブログを読んでほしいんです。

 

そう君、A君に伝えたいんです。 

塾では言えないこの内容。しっかりお伝えしますね。

 

私が伝えたいのは、

「今日、お祭りにきてるカップル(の男子)は、ほとんどが油断しているよ。

今日、カップルじゃない男子には、チャンスなんだよ。」

ということ。

 

だって、コミュニケーションしてないですから。そいつら。

(そいつら、とか、ばかじゃねえの、という言葉の端々に敵意を感じますね。我ながら。ま、自分への反省をこめて・・・この記事を君に捧げます。)

 

で、あと、

君は、「モテたい」ですか?

↑ これは大事なところです。

 

違うよね。

 

「自分が好きな相手に、好かれたい」んだよね。

 

(誰でもいいから彼女が欲しいわけじゃないよね。)

 

 

じゃあ、どうするか、という話です。こっからは熟読してくださいね。

 

 

君に好きな相手がいるとします。気持ちを伝えたいとします。

 

①まず、ある程度、清潔感が必要です。油断をしないことです。

高い洋服を買う必要はないのです。清潔でさえあれば良いのです。無難に無地を合わせておこう。

くまモンとか子どもっぽいキャラクターTシャツは不可。マキシマムザホルモンのTシャツなどの強いイデオロギーイデオロギーってなんだよ)を発するものも不可。ジョン・シナの「YCME」Tシャツも説明が必要だから不可。(プロレス最近流行ってるし、大好きだけど、全部NG。)今日街で見かけた凄く素敵な女の子が着ていた「FUCK」って書いてあるTシャツ(グレーの生地にスーパーマンのロゴっぽい感じだったんですよね。かわいらしいんだけどNGワード)ももちろん不可。

 

②コミュニケーションを取りましょう。

間違ってもいきなり告白などしてはいけません。告白して良いのは、相手が自分を好きになってくれたかな?という感覚があるときだけです。

 

一歩目は頑張る必要があります。

ゴミ捨てを手伝うとか、消しゴムを拾うとか、雨の日に傘を貸すとか、誰よりも早く学校に行って勉強してみるとか、本屋で偶然会ってみるとか、街をぶらついてみるとか、生徒会やってみるとか、同じ係になってみるとか。

 

まあ、偶然にも頼っていますが、本当に好きな相手だったら、チャンスは必ず訪れます。それはそういうもんです。その日が来たら、すぐ体が動けるようにしておかねばなりません。

なんで、好きな相手以外にもある程度優しくしておくのが重要かもしれません。その上で、好きな相手との会話のきっかけを掴みましょう。

 

③コミュニケーションの量を増やしましょう。

ここは大事です。

 

ひたすら聴きましょう。

聴くのには、テクニックがあります。

「アドバイスしない」「話をさえぎらない」

とりあえず、このふたつでOK。

もちろん、

「へ~」「そうなんだ」「それでどうなったの?」

という相槌は忘れずに。

相手に「いっぱい話した!」という達成感が生まれるまでがんばりましょう。

 

まず、ここからですね。

 

ちょっとここまで書いてきて、楽しくなってきました。

続きは次記事で。

 

 

中学生男子のみ、期待してください。

※18歳以上の男性はできて当たり前です。これができても差別化できません。中学生だから(100歩譲って高校生だから)差別化できるのです。

 

※これをお読みのお母さんお父さんへ

私が塾講師として500人くらい見てきた感覚なのですが、男子には、”モテたい”という気持ちもとても重要です。その異性に対する関心と自己顕示欲が結びついて、初めて「勉強しないといけない」という気持ちになる生徒も多いです。

中3くらいになってその気持ちが芽生え、そこから勉強にも前向きに取り組めるようになる場合も多いです。

温かい目で見てやってください。