ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

なぜ書くか

どうも、国語の力をぐぐっと上げる。

プロフェッショナル心理カウンセラーのYAPPYです。

 

いつも読んでいただいている皆様、ありがとうございます!!

50記事に到達しました!

とりあえず50まで毎日書こうと思っていたので、ここまで来れて嬉しいです。

 

やってみると楽しかったんで、次は100記事です!

これからもお楽しみいただけると幸いです<(_ _)>

 

 

区切りなんで、

今回は、自分語りさせてください。

 

 

「自分は、なぜ、書くのか」

ということなんですけれども・・・。

 

 

自分に夢があるわけではありません。

たぶん目標も無い気がします。

 

人生ってなんのために生きているのでしょうか。

この記事では、漂泊し続けることだと書きました。

 

yappyhappy.hatenablog.com

 漂泊って、、、なんか、暗いですよね。ええ、わかっていますとも。

 

 

でも、

知ってはいるのです。

 

どうしたら、自分が嬉しいくて

どうしたら、自分が悲しいのか

 

ということを。

 

 

「嬉しいこと」

→僕が楽しく生きることで、誰かが幸せになること

→僕がやりたいことをやって、誰かの役に立つこと

です。 

 

僕が学んだことや経験してきたことが、きっと誰かの役に立つはず。

 

だから、ブログを書きます。

 

 

「悲しいこと」

→今まで出会ってきたすべての人を、僕が幸せにできるわけではないこと

→今どうしてるかも、知らない人がたくさんいること

です。

 

その人たちに、少なくとも”自分は生きている”と発信したい。

 

だから、ブログを書きます。

 

 

自分の生きる意味はわからないですけど、

ブログを書く意味は、なんとなく言葉にできました。

 

あと、50本は書こう!!!

(と気合入れてみる。)

 

 

 

 追記:

「なぜ書くか」と言えば・・・、

 

僕が今一番好きな作家さんといえば、

ポール・オースター

 

彼の著作「トゥルー・ストーリズ」の中に、

「なぜ書くか(Why Write?)」という、エッセイがあります。

 

子供の時、

野球が大好きだったオースターは

 

あるとき

野球場で、大ファンのスーパースターにサインをもらうチャンスを得る。

 

でも、

書くものを何も持っていなくて、

サインは貰えなかった。

 

「悪いな坊や。鉛筆がなくちゃサインはできんよ。」

 

それが、すっごい悲しくて。

 

だから、

それから、

肌身離さず、

鉛筆を持つようになった。

 

持ち続けてたら・・・、

 

何か、

鉛筆使いたくなる日がくるよね。

 

って話です。

 

凄い好き。

 

トゥルー・ストーリーズ (新潮文庫)

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