ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

軽々しく口にしない

どうも、YAPPYです。

 

最近、

「ん?」って思うことがいくつかあったので、

ちょっと書いておきますね。

 

親戚の子や、

自分自身でも、

発達障害?とか思うことはあるかもしれません。

 

今や、学校の先生や、幼稚園の先生が、

発達障害かもなので、受診をすすめます」

って、さらっという時代です。マジです。

(それもどうかとは、心から思いますが。ん?って思いますよね。)

 

で、個人的見解なのですが、

セカンドオピニオンはアリだと思います。

 

心療内科で、病名を診断されたら、

念のため、精神科を受診するくらいのことはして良いと思います。

 

実際、それに近いことを言われたら、

一番しっかりした書籍で調べるのが安心できると思うのです。

 

もはや一家に一冊なのは、これ。

DSM-5』

 精神疾患の分類と診断の手引き

 

DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引

DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引

 

 

 

もっと分厚いバージョンもあるのですが、

これはポケット版。

 

ネットや他人の口コミ情報を、鵜呑みにしない。

 

ネットには、いろいろ書いてあります。

体験談だとしても、個人の感想です。

それが、自分自身に良いのかどうかわかりません。

誰かの生の情報を聴けたとしても、それはその人の事例。

似てても必ずしも一緒ではありません。

 

まず、知識を持つ。

 

他人に、どうこう言う前に、

まずこれを読みましょう。

 

受診する前に、読んでいいレベルです。

 

で、グレーかな?と思って、きつい状態なら、

受診する。

セカンドオピニオン含め)

 

そしてどうするかは、その後、考える。

 

先に考えてしまうと、きつくなります。

特にネットの記事見て不安になるのは、もったいないですよ。

 

(とはいえ、この文章もネットなのだが、という突っ込みはおいといてください)

 

ちょっと、気になったので、書きました。