ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

子どもが目標に向かうとき

 どうも、九州の北のほうで

心理カウンセラー&塾講師をしているYAPPYです。

 


日々、目標設定だの、人生の目的だの、自己肯定感だのと、
お伝えしていますが、

 

 

子どもたちが、人生の目的を定めるときっていつなんでしょうね。

 

人によっては、6歳くらいで決めてるかもしれないし、

30後半になっても決めてなかったりもするし(僕のことですね)

 

 

皆さんも、気づいたら、

「○○になりたい!」

と思っていた、のではないでしょうか。

 

 

私は、○○になりたい!という考えが、ほぼ無く、

たぶん、目標などを持ったことの方が、少ない人生です。

わりと、なるように生きてきました。

 

小4のときに、「将来の夢:地方公務員」 って書いて、

先生に怒られた記憶があります。

(今思うと、怒られるのも理不尽ですよね。最終的には多いわけだし。)

 

流されるままに生きてきたような気がしています。 

 

そんな私が、子育て的に、お勧めするのは、

幅広い経験を積むこと。

視野を広げること。

 

生で見ること。

 

様々な社会経験を積むことで

将来の選択肢を増やすと良いと思います。

 

経験といってもいろいろあります。

 

スタジアムでサッカー観戦。

海で遊ぶ。

生の英語に触れる。

虫、捕ってみる。

ペットを飼う。

などなど

(心理カウンセラーに話をしてみること、なんかも含むと素敵かも!)

 

やってみないと、

実際のところはわかりませんからね!!!

 

子どもの可能性を広げるために、

一通りは体験させてみるのもありかもですね。

 

どれを続けるのか(また続けないのも)、もちろん自由です。

 

親として、

「何をするにしても、しっかり見守る」

という安心感を与えたいですね。

 

 

個人的には、
小学生くらいの時に、

3日間で100キロ歩く、っていうイベントに行っていたんですけど、

そこで、親から離れて

たくさんの大人と交流できたことは良かった気がします。

 

悪い?大人がいて、

ウイスキーとかちょっとくれるんですよね。

 

それだけを楽しみに、次の年も行こうと思ったり。

 

実際行ったら、その人は亡くなってたり。

悲しかったですね。

 

 

ビジネスの現場でも同じです。

いろんな仕事を体験してみるのが、

今の自分に良い影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

 

人生の目的っていっても、

最終的には

「自分で飯が食えればいい」

って話だと思うので。

 

子どもたちが、自分で飯を食うために、

我々に何ができるのか?

というところが、教育の目的かと思っていますので。

 

「自分で飯を食うために」

これから必要なのは、

たぶん、自分で考える力、だったりすると思います。

 

 

で、

できれば、

我が子には幸せになってほしい。

そう思います。

 

もちろん、

このブログを読んでくれているあなたや、

あなたのお子様にも、幸せになってほしい。

そう思っています。 

 

だから、ブログを書きます。たぶんこれからも<(_ _)>

 

 

追伸:

そんな私がどんな仕事(バイト含む)をしてきたかというと・・・、

 

スーパーの棚卸(短期)

料亭の皿洗い

コンビニ

田植え

博覧会のアテンダント

ゆずの皮むき(ゆず胡椒用)

印刷屋の資材担当

バスツアー添乗員

各種イベント開催

日本舞踊の踊り子さんの後ろで、傘もって立つ(和装)

印刷屋の営業

塾講師

スクールスタッフ

心理カウンセラー

家庭教師

 

ってところですかね。

心から、我ながら、なにがやりたいのか、

わからない人生ですね(笑)

 

でも、それぞれの仕事で、たくさんの人に出会い、

今の自分があります。

 

本当に、感謝をしています。改めて。

ありがとうございます。