ローカルフリーランス日記

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。イベント作り。創業機運醸成、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、フードイベント、句会、古代史研究会など。昔のことは→ https://works.toiroha.jp/500

我が子のカウンセラーになる?!

突然ですが、

 

お母さんお父さんが、

心理カウンセラーの学びをすることは、

お子様のために、

凄く有効だと思います。

 

 

コミュニケーションについて学んだり、

発達の心理について学んだり、

感情の受け止め方を学んだり。

 

私がブログでお伝えしているのも、

そんな話の切れ端だと思ってください。

 

 

自分の子供が、

人生の目標に向かって進む人間になる。

 

そのお手伝いをするのが、

このブログです。

 

 

 

学力アップサイクル(習慣)は

その手段のひとつにすぎませんし、

 

学習塾や心理カウンセラーも、

そのお手伝いのあり方のひとつにすぎません。

 

 

これからも、そのお手伝いをするべく、

細かいテクニックをお伝えしていきますね。

 

 

で、今回のブログタイトルは、

「我が子の心理カウンセラーになる?!」

ですが・・・・・、

 

 

(ここからは、僕の勝手な言い分なので、ご了承くださいm(__)m)

 

 

親が、子供のカウンセラーになるのは、ちょっと違う気がします。

 

心理カウンセラーの学びをするのと、

自分の子供のカウンセラーになるのは、ちょっと違います。

 

 

(実際、ガンガン活躍している、スーパー心理カウンセラーでも、

家族のカウンセリングは難しいのではないでしょうか。)

 

 

 心理カウンセラーの仕事は、

傾聴と受容、そして共感、なのですが、

 

お母さんやお父さんが、

子供の気持ちやいろんなことを

すべてわかってあげる必要はないと思います。

 

 

 

目標設定を一緒にやって、

達成したら、褒める。

 

そして、それを繰り返してください。

 

コーチングっぽい話ですが、

そのほうが、良い結果につながると思います。

 

何か障害が発生したときは、

一緒に立ち向かってください。

 

 

ロッククライミングを想像してください。

 

心理カウンセラーは、

クライエントさんに、

「左手がその上の岩に届くよ!」

「そうそう、右足が一歩踏み出せるよ!」

といった、応援(のようなもの)が役割だと思ってください。

 

けど、

お母さんお父さんには、

 

一緒に登ってほしいです。

 

時には先に登ってしまうこともあるし、

落ちそうだったら助けることもできます。

 

家族の役割って、

そんな感じが嬉しいのかなと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m