学力アップサイクルとは(保護者向け)
今日は保護者の方々にむけて
プロフェッショナル心理カウンセラーが教える、
学力UPサイクル(習慣)について書いていきたいと思います。
ここではサイクル(習慣)の
ひとつの到達点からお伝えしますね。
はっきり言うと、
子供が、
勉強を好きになることです。
自ら取り組むようになることです。
そのために保護者の皆様ができることを、
ひとつずつサイクル化(習慣化)できるように、お伝えしていきます。
まず
大切なのは
褒めること
です。
ご存知でした?
そうですよね。
褒めていただいているかた、
本当に素晴らしいです。
ぜひ、続けていただけると嬉しいですm(__)m
子供は、本当に、いくつになっても、
褒められると嬉しいものなのです。
(もちろん我々大人もですよね)
では、次のステップ。
では、
どんなときに褒めてます?
ここが大切なのです。
子供が、
「親に褒めてもらいたいため」
に、
毎日を過ごすことは、
それはそれで、必ずしも良い方向に向かうとは限りません。
(その辺についても今後語っていきますね)
じゃあ、どうすればよいのか。
それは、
子供と一緒に「目標」を設定し、
子供がその「目標」を達成したときに、
一緒に喜ぶことです。
これは、学校の先生や塾の先生たちにも
覚えて欲しいスキルです。
その「目標」を決めるときに、
しっかり親子で会話してほしいと思います。
「いつまでに」
「どこまで」
やるのか。
しっかり話を聴いてあげてください。
その時に、
相手を、
ひとりの人間として尊重することも
大切です。
尊重するということについては
また後日詳しく書きますが、
彼・彼女のことを、しっかり見てあげてください。
では、まとめです。
①子供を、尊重する。
②一緒に目標設定する。
③達成したら褒める。
これで、
学力アップサイクル(習慣)のスタートです!!
あ、ちなみに、
小学校低学年くらいまでのお子さんだったら、
無条件に褒める
で大丈夫だと思います。
いっぱい褒めて、いっぱい抱きしめてあげてください!!!!